いわゆる「APS-C」サイズの撮像素子をもったディジタル一眼レフカメラ用の交換レンズである。ライカ判カメラで60mmレンズを使ったときに相当する範囲を写すことができ,最短で0.163mまでの接写が可能である。いわゆる「標準マクロ」レンズである。AF-Sレンズの特徴である,オートフォーカスでピントをあわせながらマニュアルフォーカスで微調整するような使い方は,接写のときに大きな意味をもつ。 APS-Cサイズの撮像素子をもったデジタル一眼レフカメラ用のレンズとなっており,ライカ判サイズの撮像素子をもったデジタル一眼レフカメラやライカ判サイズのフィルム一眼レフカメラで使用すると,四隅が大きくケラレる。しかし,おおむね0.3mより接近した場合には,ライカ判サイズのカメラで使っても,ケラレが気にならない。また,ライカ判サイズよりは小さいが,いわゆるAPS-Cサイズより大きな撮像素子をもつKodak DCS 460で使用するときも,ケラレは気にならない。イメージサークルの大きさには,それなりに余裕があるようだ。
ボケの部分の崩れかたが,すなおで嫌みがない。
いわゆるAPS-Cサイズよりも大きな撮像素子をもつカメラでも,ケラレはわからない。
ライカ判サイズの撮像素子をもつカメラでも,最短撮影距離付近であれば,ケラレはわからない。
FUJIX DS-505Aの縮小光学系との相性も悪くない。
いわゆる「APS-C」サイズの撮像素子をもったディジタル一眼レフカメラ用の交換レンズである。ライカ判カメラで60mmレンズを使ったときに相当する範囲を写すことができ,最短で0.163mまでの接写が可能である。いわゆる「標準マクロ」レンズである。AF-Sレンズの特徴である,オートフォーカスでピントをあわせながらマニュアルフォーカスで微調整するような使い方は,接写のときに大きな意味をもつ。
APS-Cサイズの撮像素子をもったデジタル一眼レフカメラ用のレンズとなっており,ライカ判サイズの撮像素子をもったデジタル一眼レフカメラやライカ判サイズのフィルム一眼レフカメラで使用すると,四隅が大きくケラレる。しかし,おおむね0.3mより接近した場合には,ライカ判サイズのカメラで使っても,ケラレが気にならない。また,ライカ判サイズよりは小さいが,いわゆるAPS-Cサイズより大きな撮像素子をもつKodak DCS 460で使用するときも,ケラレは気にならない。イメージサークルの大きさには,それなりに余裕があるようだ。
Nikon D5000, AF-S DX Micro-NIKKOR 40mm F2.8G
ボケの部分の崩れかたが,すなおで嫌みがない。
Kodak DCS 460, AF-S DX Micro-NIKKOR 40mm F2.8G
いわゆるAPS-Cサイズよりも大きな撮像素子をもつカメラでも,ケラレはわからない。
Kodak DCS Pro 14n, AF-S DX Micro-NIKKOR 40mm F2.8G
ライカ判サイズの撮像素子をもつカメラでも,最短撮影距離付近であれば,ケラレはわからない。
FUJIX DS-505A, AF-S DX Micro-NIKKOR 40mm F2.8G
FUJIX DS-505Aの縮小光学系との相性も悪くない。