マミヤ

135AF

Mamiya / 135AF

 マミヤから発売された,さいしょのオートフォーカスカメラである。シャッターレリーズボタンの半押しで,ファインダー内にどの距離にピントがあうのかがわかるようになっており,実用性が高くなった。発売当時には「ゆび1本で ピントマン」という愛称名も与えられていた。


Mamiya 135AF, Body No.92982
撮影レンズMamiya-sekor 38mm F2.8 3群4枚
シャッター速度1/8 (F2.8)〜1/450 (F17)
露出調節プログラムAE
ピント調節AF 1.2m〜
内蔵フラッシュGN12 (ISO100)電源単3乾電池 2本
発売1980年