正面から見て,レンズが上にある「i(アイ)」の字型デザインが特徴の家庭用ビデオカメラである。撮像素子は38万画素で,当時の家庭用ビデオカメラとしては高水準の部類になる。使用するテープは8ミリカセットで,Hi-8記録にも対応している。 イメージプログラム露出など,自動化は進んでいるが,マニュアル操作はやりにくい。また,家庭用ビデオカメラである以上,やむをえないことかもしれないが,レンズ周辺の描写はあまりよろしくない。
撮影される映像はコントラストが高くなるのか,明るいところは飛びやすく暗いところはつぶれやすい印象を受けた。電動ズームもAFも動きが速く,慣れないうちは扱いにくく感じた。これ以前に使用していたビデオムービーが,VHSフルサイズの古いものだったせいもあるのだろうが。
正面から見て,レンズが上にある「i(アイ)」の字型デザインが特徴の家庭用ビデオカメラである。撮像素子は38万画素で,当時の家庭用ビデオカメラとしては高水準の部類になる。使用するテープは8ミリカセットで,Hi-8記録にも対応している。
イメージプログラム露出など,自動化は進んでいるが,マニュアル操作はやりにくい。また,家庭用ビデオカメラである以上,やむをえないことかもしれないが,レンズ周辺の描写はあまりよろしくない。
Canon UC1 Hi
撮影される映像はコントラストが高くなるのか,明るいところは飛びやすく暗いところはつぶれやすい印象を受けた。電動ズームもAFも動きが速く,慣れないうちは扱いにくく感じた。これ以前に使用していたビデオムービーが,VHSフルサイズの古いものだったせいもあるのだろうが。