ステレオカメラの標準規格といえる,リアリスト判(23mm×24mm)のステレオカメラである。ステレオカメラは,左右2つのレンズで左右の目で見える画像をそのまま記録し,それを左右の目でそれぞれ見ることで,立体的な像を感じられるようにするものである。ステレオ写真を立体的に見るには,専用のビューアーがあると楽であるが,裸眼立体視を練習して,そのままステレオ写真を楽しめるようになっておくとよいだろう。 このカメラは,左右対称の美しいフォルムをもっている。左右についた撮影レンズはステレオカメラとしては当然だが,巻き上げノブと巻き戻しクランク,フィルムインジケータとフィルムカウンタ,シャッターレリーズボタンとシンクロ接点など,徹底的に左右対称のデザインが意識されている。また,ファインダー,絞りレバー,シャッタースピードレバーなどは,中央に配置されている。ファインダーのすぐ前に水準器が内蔵されている。これはファインダーを覗いたまま見ることができ,水平を確認しやすい。 フィルム送りはフレーム2コマ分なので,下の画像のように,3コマごとに右と左の画像が撮られるようになっている。そのため,無駄なく目いっぱいフィルムを使うことができる。現在(2005年),リアリスト判のスライドマウントサービスはおこなわれていない。ネガフィルムで撮影し,スキャナで読みとってフォトレタッチソフトウェア上で並べて,いわゆるデジカメプリントサービスを利用するのが扱いやすいだろう。
リアリスト判のスライドマウントを自作して,ルーペを使って覗くようにすると,立体視がしやすくなる。(参考)
ステレオカメラの標準規格といえる,リアリスト判(23mm×24mm)のステレオカメラである。ステレオカメラは,左右2つのレンズで左右の目で見える画像をそのまま記録し,それを左右の目でそれぞれ見ることで,立体的な像を感じられるようにするものである。ステレオ写真を立体的に見るには,専用のビューアーがあると楽であるが,裸眼立体視を練習して,そのままステレオ写真を楽しめるようになっておくとよいだろう。
このカメラは,左右対称の美しいフォルムをもっている。左右についた撮影レンズはステレオカメラとしては当然だが,巻き上げノブと巻き戻しクランク,フィルムインジケータとフィルムカウンタ,シャッターレリーズボタンとシンクロ接点など,徹底的に左右対称のデザインが意識されている。また,ファインダー,絞りレバー,シャッタースピードレバーなどは,中央に配置されている。ファインダーのすぐ前に水準器が内蔵されている。これはファインダーを覗いたまま見ることができ,水平を確認しやすい。
フィルム送りはフレーム2コマ分なので,下の画像のように,3コマごとに右と左の画像が撮られるようになっている。そのため,無駄なく目いっぱいフィルムを使うことができる。現在(2005年),リアリスト判のスライドマウントサービスはおこなわれていない。ネガフィルムで撮影し,スキャナで読みとってフォトレタッチソフトウェア上で並べて,いわゆるデジカメプリントサービスを利用するのが扱いやすいだろう。
Kodak Stereo Camera, Kodak Anaston Lens 35mm F3.5, GOLD200
リアリスト判のスライドマウントを自作して,ルーペを使って覗くようにすると,立体視がしやすくなる。(参考)