LZOS

ジュピター12 35mm F2.8

LZOS / JUPITER-12 35mm F2.8

 後玉が大きく飛び出した戦前型ビオゴンを模倣してつくられたといわれている,旧ソ連製の広角レンズである。戦後のContaxIIa,IIIaには,後玉の飛び出しが大きいために使えないとのことだ。


JUPITER-12 35mm F2.8, No.8507770
焦点距離35mm 口径比2.8
レンズ構成4群6枚
マウントコンタックス/キエフ

Kiev 3a, JUPITER-12 / 35mm F2.8, EB

均質な描写で,安心して使える広角レンズである。