ズームレンズ一体型一眼レフカメラ「オリンパスL-10パノラマ」の改良型。最大60秒までの長時間露出モードが追加され,内蔵フラッシュの発光量はGN18(ISO100)に拡大された。さらに,夜景モードでの露出時間が最大4秒までになるなど,一般的なコンパクトカメラが苦手とする,夜間の撮影領域が広がるようになっている。 また,ボディがブラックに,文字がゴールドになることで,外観のイメージが大きくかわっている。
4つのプログラムAEモードと絞り優先AEモードが使えることや,スポット測光機能などの基本的な機能はかわらず搭載されている。また,レンズもかわらず,28mmの広角域から手持ちでも使いやすい望遠域110mmまでをカバーしている。
専用テレコンバータ「C-18」を使えば,内蔵ズームレンズが110mm相当のときに,180mmの望遠レンズとして使用できる。なお,広角側では画面がかなりケラれるので,注意が必要だ。このテレコンバータは,オリンパスL-10スーパーだけでなく,オリンパスL-10パノラマでも使用できる。
ズームレンズ一体型一眼レフカメラ「オリンパスL-10パノラマ」の改良型。最大60秒までの長時間露出モードが追加され,内蔵フラッシュの発光量はGN18(ISO100)に拡大された。さらに,夜景モードでの露出時間が最大4秒までになるなど,一般的なコンパクトカメラが苦手とする,夜間の撮影領域が広がるようになっている。
また,ボディがブラックに,文字がゴールドになることで,外観のイメージが大きくかわっている。
4つのプログラムAEモードと絞り優先AEモードが使えることや,スポット測光機能などの基本的な機能はかわらず搭載されている。また,レンズもかわらず,28mmの広角域から手持ちでも使いやすい望遠域110mmまでをカバーしている。
専用テレコンバータ「C-18」を使えば,内蔵ズームレンズが110mm相当のときに,180mmの望遠レンズとして使用できる。なお,広角側では画面がかなりケラれるので,注意が必要だ。このテレコンバータは,オリンパスL-10スーパーだけでなく,オリンパスL-10パノラマでも使用できる。