「マミヤシックス」シリーズ中期モデルの1つで,6×6判専用であることから,マミヤシックスW型となる。「カメラレビュー クラシックカメラ専科36 マミヤのすべて」(朝日ソノラマ)の記述によればフロントスタンダード(トリイ)の形状から,マミヤシックスIV型の後期モデルと判断できる。また,かつてマミヤOP社が公開していたWebページ(*1)での「後期から閃光同調装置はシャッター内部に組み込まれた」という記述とも整合する。
*1 https://web.archive.org/web/20040812025224/http://www.mamiya-op.co.jp/home/camera/museum/saishu-page/1940/mamiya6-4.htm 「mamiya6-4」(マミヤOP)※Wayback Machineのデータ
「マミヤシックス」シリーズ中期モデルの1つで,6×6判専用であることから,マミヤシックスW型となる。「カメラレビュー クラシックカメラ専科36 マミヤのすべて」(朝日ソノラマ)の記述によればフロントスタンダード(トリイ)の形状から,マミヤシックスIV型の後期モデルと判断できる。また,かつてマミヤOP社が公開していたWebページ(*1)での「後期から閃光同調装置はシャッター内部に組み込まれた」という記述とも整合する。
T, B, 1, 1/2, 1/5, 1/10, 1/25, 1/50, 1/100, 1/250,1/500
*1 https://web.archive.org/web/20040812025224/http://www.mamiya-op.co.jp/home/camera/museum/saishu-page/1940/mamiya6-4.htm
「mamiya6-4」(マミヤOP)※Wayback Machineのデータ