このタイプの古いジンマーは,「ジンマーの前玉はずし」という技でも知られている。本来は210mm F5.6のレンズであるが,前玉をはずして後玉だけにすると,370mm F12のレンズとして使うことができる。このことは正面の枠に,緑色の文字で記されている。前玉外しで撮影するときの絞りについても,絞りの目盛のところに,緑色の文字で印字がされている。
このタイプの古いジンマーは,「ジンマーの前玉はずし」という技でも知られている。本来は210mm F5.6のレンズであるが,前玉をはずして後玉だけにすると,370mm F12のレンズとして使うことができる。このことは正面の枠に,緑色の文字で記されている。前玉外しで撮影するときの絞りについても,絞りの目盛のところに,緑色の文字で印字がされている。