シィーマ

シムコ 80-200mm F4.5

CIMKO / 80-200mm F4.5 (M42)

 シィーマは,もともと東京光学(トプコン)の下請けをおこなっていた。トプコンがカメラ市場から撤退した後に,独自のブランド「シムコ」での商品を発売したものである。「シムコ」としての活動期間は1980年代前半のことであるが,日本カメラショー「カメラ総合カタログ」や「写真用品ショー」カタログなどへの掲載は見られず,全貌がよくわからない。

 望遠ズームレンズとして,仕様に特徴的なものはない。口径比の小さなレンズであり,そのぶんだけコンパクトにまとまっている。

CIMKO 80-200mm F4.5, No.
焦点距離80-200mm 口径比4.5
マウントM42
発売-